趣向を変えて

このブログ、記事を書く時にその内容に合わせてカテゴリを設定できます。
ちなみに、この記事は「デイリーコラム」というカテゴリに属していますが別にデイリーでコラムは書きません。
どうしてこのカテゴリが出来たかは副部長のパステルくんに聞いてください。

さて、最近この約２名の人が積極的にこのブログに何切る問題の記事を書いてくれてるようです。
暇な素晴らしいことですね。皆さんも余暇を使っていろいろここに書き込んでくれると嬉しいです。

そんなわけでボクも何切る問題を投稿しようと思ったのです・・・

が、

ボクは何切る問題が好きじゃありません。
麻雀というものはその場その場で常に最善手が変わるものだと思ってるので、状況が見えない以上あまり口を挟むべきではないと考えるからです。
なので何切るじゃなく最終の和了形について考えるような問題にしたいと思います。

今回は最近の和了で一番変な経緯を辿ったこいつにしましょう。


配牌で白と中と6sと5mが対子、その他もまとまりがあり速攻を仕掛けるもよし。
育てきれば最終形は白中トイトイにドラが絡むかどうかというもんでしょう。
しかしこの数巡後・・・

困ったことに4順目に親リー、よくあることですが泣く泣く手を諦めて白と中を落とすことでオリようとします。



麻雀は運ゲ　はっきり分かんだよね

完全に運を味方に付けた半荘で余裕のトップでした　おしまい